プロフィール

主な個展

2007年
ギャラリー173(企画)大阪府池田市
2006年
HANARE(企画)兵庫県川西市
2005年
尼信博物館(企画) 兵庫県尼崎市
2004年
画廊ぶらんしゅ(企画) 大阪府池田市
ギャラリーRyo(企画) 大阪市
2003年
ギャラリーR・P(企画) 大阪市
新風館(企画) 京都市
2002年
ぎゃらりぃ西利(企画) 京都市
2001年
画廊ぶらんしゅ(企画) 大阪府池田市
WOW(企画) 兵庫県宝塚市
2000年
ギャラリーRyo(企画) 大阪市
ギャラリーアライ(企画) 兵庫県西宮市
1999年
グストハウス(企画) 神戸市
1998年
パシフィックビーチライブラリー(企画) カリフォルニア州サンディエゴ市
画廊ぶらんしゅ(企画) 大阪府池田市
1997年
大阪府立現代美術センター  大阪市
1991年
ログギャラリー  オレゴン州メッドフォード市
1989年
サウスウェスタンアートギャラリー  カリフォルニア州サンディエゴ市
1985年
オン・ザ・ウォールギャラリー  オレゴン州メッドフォード市

主なグループ展

2007年
「デル マー」展 グローブギャラリー カリフォルニア州サンディエゴ市
「ラブ ハンドルズ」展 クロッシングトラックスギャラリー カリフォルニア州サンディエゴ市
「扇情的アート」展 グローブギャラリー カリフォルニア州サンディエゴ市
2005年
「ミッシング・ステイションズ」3人展 クルグラック ギャラリー カリフォルニア州オーシャンサイド市
2000-2004年
「天女の集い」展 霊山寺 奈良市
2002年
「黒と白」展 グローブ ギャラリー カリフォルニア州サンディエゴ市
2000年
「7+7」彫刻展 フラックス ギャラリー カリフォルニア州サンディエゴ市
1993年
シェパードギャラリー ネバダ州リノ市
1992年
「日本現代美術家展」 セントロ・カルチュラル美術館 メキシコ ティワナ市
1990年
「デイ オブ ザ デッド」展 グラス ギャラリー テキサス州エルパソ市
1989年
グッケンハイムギャラリー カリフォルニア州オレンジ郡
1988年
「新しい表現」展 サウスフェアーアーティストスペース カリフォルニア州デルマー市

主な公募入選歴

2003年
キャノンビエンナーレ展(受賞)キャノンアートギャラリー カリフォルニア州カールズバッド市
パロスバーデスアートセンターコンペティション(受賞)カリフォルニア州パロスバーデス市
バークレーアートセンターコンペティション カリフォルニア州バークレー市
2000年
「フード」展 アンセニウムミュージックアートライブラリー カリフォルニア州サンディエゴ市
1989年
「3D」展 ロングビーチアート連盟 カリフォルニア州ロングビーチ市
1986年
マウントセントメアリーズ大学ファインアートギャラリー カリフォルニア州ロスアンゼルス市
1984年
ウェスタンリジョン版画・絵画・ドローイング展 南オレゴン州立大学 オレゴン州アシュランド市
テキサスファインアート連盟展(国内巡回展)ラグーナ・グロリア美術館 テキサス州オースティン市
第8回ロスアンゼルス版画脇会グランワルドグラフィックアートセンターUCLA
カリフォルニア州ロスアンゼルス市
第14回版画・ドローイング展 ダコタノースウェスタン大学 ノースダコタ州ミノ市
学生美術コンペティション(作品買上賞)カリフォルニア大学フレスノ校 カリフォルニア州フレスノ市

パフォーマンス

2005年
「ラ・ホヤ アート&ミュージック ライブイベント」 タピ・ヴォラン 大阪市

学歴

1981年
カリフォルニア州立大学フレスノ校卒業 芸術学部・言語学部学士号(BA)取得
1983年
カリフォルニア州立大学フレスノ校大学院修士課程終了 芸術研究科修士号(MA)取得
1988年
カリフォルニア大学サンディエゴ校大学院修士課程終了 視覚芸術研究科修士号(MFA)取得

その他

1983-1985年
アーティスト チャールズ・ゲインズの助手を務める
1985-2001年
アーティスト イタロー・スカンガの助手を務める

作品

ペインティング(絵画)

アクリル絵具を使った特殊な技法で描かれており、重なり合う色彩と表面の光沢が特徴です。正方形を基本とし、タイルのように組み合わせて、大きな絵や立体作品を作ることもできます。

  • 生命の循環

    広い宇宙で、深海で、体内で・・・命は時を越え形を変えて無限に繰り返される

  • Day Dream

    押し込められた意識や感情が解き放たれる夢の世界

 

インスタレーション(空間に様々な物を設置して表現します)

It’s a small world −色を失った子供の世界−

子供が大好きなキャラクター、ぬいぐるみ、クッキーなどが、色を失い石のように固まっています。
テレビをつけると毎日のように、大人の身勝手な戦争や虐待で傷つき命を落とす子供のニュースを耳にします。そんな子供たちの叫びを作品に込めて伝えようとしています。
作品の素材はペーパーマシェという紙粘土です。再生紙を利用して作られたもので、欧米の子供たちが工作のときにによく使います。

  • “It's a small world”

    動画 15分30秒(2006年 HANARE)

    Get the Flash Player to see this player.

    photo & video / Shuichi Hashimoto CATBOX

 

ドローイング

思いつくまま筆を動かす楽しい時間

  • サンディエゴの市街地でよく見かけるブラックバード。カラスではありません

  • 「・・・・・!」

  • 「シッペニデコピン ババチョップ・・・」子供の遊び唄です

 

ピクトグラフ(絵文字や象形文字のことをピクトグラフといいます)

カリフォルニアの大学でアートと言語学を学んだのち、アメリカインディアンの絵文字や漢字のもとになった象形文字に触発されて、オリジナルのピクトグラフを創作しました。
ピクトグラフを並べて自由に物語を作ることもできます。アートと言語が一つになった、中谷 徹の独自の世界です。

  • ▲ピクトグラフの日記の一部

 

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